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裁判による離婚④ 不貞ありと認められた判例

おはようございます!

楓女性調査事務所、のんちゃんです!

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どのような状況ならば不貞があったと推測され、どういう関係ならば、認められないのでしょうか。具体的な判例で見ていきましょう。

貴子さんは結婚して2年ほどで離婚を望むようになり、ついに家出して一人暮らしを始めました。

以前から貴子さんと職場の上司の仲を疑っていた夫は、二人の関係を調査するように探偵に依頼。調査員は貴子さんのマンションを見張っていたところ、ある日の午後7時にその上司がマンションに入っていくのを発見しました。そこで調査員はすぐに夫を呼び寄せました。

 

 


 

2時間ばかりして到着した夫は他人の名前を名乗ってドアを開けさせようとしたが鍵を開けてくれません。二人がそこにいることはしっかり証拠として残っています。

 

この事件では上司は貴子さんとの不倫の関係があったことを明確には否定しませんでした。そこで夫は貴子さんに対して離婚の訴訟を起こし、裁判所は「通常の交際を越えた深い男女関係にあったと推認するのが相当」であるとして「かかる事実は民法770条1項1号所定の不貞の行為に該当する」旨の判決を下した。

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