【調査レポート　スタートして２０時間】　～担当した現場は譲らない～ | 名古屋の探偵(興信所) 楓女性調査事務所

こんにちは。
近藤かえでです。

皆さん、「探偵」ってどんなイメージをお持ちでしょうか。

残念ながら、業界に対して不信感をお持ちの方が少なくないのが現実です。

平成１９年６月１日
探偵業の業務の適正化に関する法律　が施行されました。

法に守られた安心の調査が約束される一歩となりましたことを心より嬉しく思います。

名刺交換の際、

「なんか怖いなぁ。」「見られてる気がする・・」

「人の秘密をあばいてる・・」「うさんくさい」

なんてことは・・　　数えきれないほど耳にしてきました（笑）。

では、大切な家族が失踪してしまった・・ストーカーされている・・

職場での機密情報が漏洩している・・

そんな問題に直面した　　渦中の立場になったらどうなんでしょうか。

家族が家出・・所轄の警察へ捜索願届出を出して頂きますが・・家出人が成人である場合、

事件性が高くなければ実際に捜索はしてもらえません。

ストーカー、情報漏洩等々・・　証拠が必要になる場面が多くあります。

正確な情報を収集することが目的であり、

適切な解決方法へ繋がるツールと考えます。

そして、専門家へバトンタッチをするのです。

☆☆★☆☆

昨夜から、スタッフは同じ場所で張り込み中。

先ほど、差し入れに行ってきました。

２０時間を経過しようとしています。

「まだ大丈夫です！」の一言。

彼ら達は　過去３５時間継続の調査を経験している。

担当した現場は　譲らない・・。

クライアント様からの信頼を糧に。

高学歴でもない・・（笑）
どうちらかといえば・・普段は横着者風・・。

そんな彼等は　現場になると・・

長時間、

一点だけに
集中できる　精神力。

これには　頭が下がります。

表舞台に立てない彼等

の存在があることを知って欲しいです。